60分じゃ足りない?!

今回、RubyKaigiのセッションでは60分という長い時間を頂いた (謝謝!) ので、話を盛るぜ〜、超盛るぜ〜、とばかりに詰め込んだら、スライドが80枚を超えてしまった。高橋メソッドならどうということはない枚数だが、ふつうのプレゼン形式ならどう考えても60分には収まらない。

さあ困った。まさか60分でも時間が足りないとは思いもしなかった。質疑応答の時間も必要なのに、どうすんのよ。削るか。削ると全面的に再構成が必要だな。

しかし何を基準に削る・削らないを考えるべきなんだろうか。自分の話したいことに順番をつけて、低い順から削るのがいいのか。それとも聴衆が期待している順番で考えるべきか。でもそうだと一般的な話になっちゃって、自分の話したいこととはズレるよな。細かすぎて伝わらないようなことだからこそ、この機会にしゃべりたいっていう気持ちは間違いなくあるよね。

どうすっべかなー。


#つーか、この時期にまだスライドが未完成っていうこと自体がまずいよね。