グーグル、新プラットフォーム「Google App Engine」を公開

世界中のHosting Service会社は死亡宣告うけたようなもんだな。

 米グーグルは2008年4月7日(米国時間)、同社のインフラを使って開発者がWebアプリケーションを開発/運用できるホスティングツール「Google App Engine」のプレビュー版を公開した。システム管理や保守の作業に手を煩わすことなく、開発者がWebアプリケーションを手軽に公開できるようにすることを目指す。
 Google App Engineトラフィックに応じて自動的に負荷分散する機能を持っている。このため、サービスの規模拡大に合わせて何度もシステム構成を設計し直す、といった作業が不要になるという。また、Googleが提供する複数のサービスがあらかじめコンポーネントAPIとして用意されているため、開発の手間も削減できる。例えば認証やメールなどのコンポーネントである。なお、現時点で利用できるプログラミング言語Pythonのみ

グーグル、新プラットフォーム「Google App Engine」を公開 | 日経 xTECH(クロステック)

ついに Python の時代が来たー!