大見忠弘先生インタビュー
大見先生のインタビューだ。MYCOM、グッジョブ!
企業規模は問いませんが、その分野で『世界一になる』という意思がないとダメです。産学連携は志の高いところと連携しないとうまくいきません。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/02/28/crd/001.html
まったく新しいことをするには、まったく新しい製造装置が必要。全部変えなければダメです。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/02/28/crd/002.html
こちらから各社に技術的課題を与えて、できるまで一緒にやります。『できないからやめます』という選択はありません。将来、必要だからやっているわけで、無理だからやめるというのはないんです。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/02/28/crd/002.html
なかなか日本の企業は新技術を使わないですね。ある技術を(海外企業より)1年半も前に持ちかけたんだけど、結局は使われなかった。それでIntelに持ちかけたら、すぐに入れてくれました。技術を開発しても、日本の企業には技術の価値を見抜いて評価することができない。アメリカで採用されてはじめて日本で評価されるんです。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/02/28/crd/003.html
先生、格好よすぎだろ。