英語でプレゼンテーション

なんという参考になる情報。

ところが、まつもと氏ご自身がブログで触れられているように、コメント欄にはまつもと氏の英語に批判的な書き込みが多数あります。ジョークを交えながら、あれだけの時間を英語でプレゼンテーションされているのに、「英語を勉強したほうがいい」というコメントはほんとうにお気の毒です。

http://journal.mycom.co.jp/column/en/042/index.html

えー、あのレベルでもだめなの? まじっすか。

プレゼンテーションをするにあたって「英語を勉強したほうがいい」といわれると、日本人は一生懸命、発音のトレーニングをしたり、英語の言い回しを覚えたりしますが、実は、発音よりもプレゼンテーションの構成を英語流にするほうが重要なのです。この連載では何度も、"thesis"と言いつづけてきていますが、プレゼンテーションでもthesisは重要です。英語のプレゼンテーションはthesisとこれを強化するいくつかのmain ideas、各main ideaをサポートするexamplesやdetailsで全体を構成します。そして、プレゼンテーションで使うスライドはすべてがthesisをサポートする内容になっていなければなりません。

http://journal.mycom.co.jp/column/en/042/index.html

将来は英語でプレゼンしたいなー。